保育について

保育理念

保育にあたって私たちは乳幼児といえども一人一人の持つ個性を育てる。

保育にあたって私たちは子どもの最善ということを念頭に日夜、保護者や地域社会と力を合わせ環境を整える。

私たちは児童福祉を積極的に推進するとともに、地域における子育て支援をおこなう。

子どもたちの福祉を積極的に進めるために職員自身は、豊かな愛情をもって子どもに接し、保育に必要な知識・技術の向上に努める。

保育目標

目標1

子どもの個性を伸ばし節度ある子どもを育てる

目標2

健康で明るく豊かな心をもつ子どもを育てる

目標3

いろいろな行事を経験しながら季節感を知り、乳幼児期に必要な運動を十分に取り入れ、健康的な身体づくりを行う

園の特徴

0歳児

一人一人の生活を把握して健康、安全面に気をつけて保育します。

1歳児

自分から進んでする気持ちを持たせます。

2歳児

基本的な生活習慣を身につけ遊ぶ楽しさを教えます。

3歳児~5歳児

一人一人の個性を伸ばし、集団生活の楽しみを知り、縦割り保育でルールや思いやり、明るく元気で家庭的な雰囲気を大切にしています。
年間行事を通じてリズム遊び、楽器指導も行い、保護者との交流を深め、一緒に楽しみ、園児、保護者、保育士が共に感動ある保育に努めています。

保育内容

  • 家庭的な雰囲気の中で、子供の様々な欲求を適切に満たし、情緒の安定を図る
  • 健康安全など基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
  • 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主性、協調性を培う。
  • 身近な環境についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を育てる。
  • 生活の中で、言葉への興味や関心を持ち、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を獲得する
  • 様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性を培う。